OCEP第五電算室

この国を今一匹の亡霊が徘徊している――クソネミと言う名の亡霊が。

更新中:山本太郎氏は食品中の放射性物質の基準値について何と主張してきたか(2011年〜2022年)

2011年

夏頃 カタログハウス「福島さんを食べて応援」

togetter.com

2012年

12月1日 衆議院選挙出馬コメント

そして、汚染食品の流通を止めます。今、汚染の高いもの、汚染の低いもの、混ぜ合わせてブレンドして数値を下げています。こんなことを続けていれば、人間の体に影響があることは間違いありません。今国が示している一般食品の安全基準キログラム当たり100ベクレルなんですよね。この100ベクレル、いったいどういった数値かっていうと、3.11前に放射性廃棄物として扱われていたものなんです。黄色いドラム缶の中に入れて厳重に管理しなきゃいけなかった放射性廃棄物。今では、今では国はその放射性廃棄物を僕達が食べても安全だ、というスタンスをとっています。完全に狂っています。汚染地域での作物を作ることは禁止します。そしてそのノウハウを持った農家の方々、もう日本の宝です。その方々には新しい土地を用意してそのノウハウを、えっと、その新しい土地で色々広めていっていただくと。日本の食糧自給を上げていくためにはその方々の力が必要なんですよね。とにかく1億総被曝、1億総内部被曝、1億総内部被曝っていうこの現状を避けなければいけないっていうことです。とにかく急いでいます。

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2013年

時期不明 「新党今はひとり」政策ページ

事故前は「放射性廃棄物」扱いだった「1キロあたり100ベクレル」を「食べて安全」と言う国を信用できますか?この数値に対し何故 現職の国会議員は声を上げないのでしょう?

web.archive.org

10月31日 東京スポーツ新聞社に公開した『手紙』の一部

目の前のお金の為
安全基準を設定
経済が滞らない程
だけで原発敷地
「低レベル放射性廃
同等の「一キロあたり
が現在の「食品の安

web.archive.org

11月5日 参議院内閣委員会

山本太郎君 次に、食品の安全基準について質問をさせていただきたいんですけれども、現在の日本の食品中の放射性物質の基準値というものがありますよね。これ、国際規格であるコーデックス委員会の指標に基づいていると。食品による内部被曝年間一ミリシーベルトを超えないように、放射性セシウム基準で一キロ当たり一般食品百ベクレル、乳幼児食品で五十ベクレル、牛乳五十ベクレル、飲料水十ベクレルということなんですけれども、私、この基準値もっともっと引き下げていいんじゃないか、もっともっと引き下げるべきじゃないかと思うんですよね。安倍総理、オリンピックのプレゼンでおっしゃっていましたよね。食品や水からの被曝量は日本のどの地域においてもこの基準の百分の一であります、このように断言されていました。
 食品安全担当の森大臣にお伺いいたします。
 安倍総理が断言するように、現在の基準の百分の一を目指して基準値を大きく引き下げるべきだと思います。現在かなりの数の国、我が国の食品を輸入禁止にしています。これらを解除してもらうためにも基準値の大幅な引下げ、有効だと思うんですけれども、森大臣、いかがでしょうか。

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山本太郎君 環境放射線データベースというものがありまして、事故前の数値、これ調べてみると、全国的におおむね一キロ当たり〇・一ベクレル以下というのが水準だったんですよね。今、僕たちが与えられているのが一キロ当たり百ベクレル。ということは、今の安全基準というのは事故前に食べていたものの数値の千倍に当たる、そのような今感覚なんですよね。
 このことについて、何よりも大急ぎで、子供たちの給食に使われる食材、限りなく事故前の数値に近づける努力というのを是非お願いしていただきたいんです、一刻も早く。この一キロ当たり百ベクレルを食べ続けて一体どのような人体に影響があるかというものは、これ医学的にも証明されているわけではないですよね。そのような中で、この安全基準を保ち続けるというのは非常に危険であると。特に、子供たちは大人と比べて放射線への影響、感受性、大人と比べて三倍から十倍、それ以上と言われる方々もいらっしゃいます。今、子供たちの食材を、特に給食、この給食というのは拒否できなかったりという部分もありますよね。是非、給食に使う食材、事故前の数値を意識しながら下げていただきたい。まず何よりも取りかかっていただきたいというお願いでした。

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11月8日 園遊会に関するコメント

国権の最高機関の一員としての意識をしっかりと持ち、市民の皆様と繋がり、この国に生きる子ども達を待ったなしの被曝から護り、収束作業員の劣悪な労働環境、危険すぎる食品の安全基準、全てを隠蔽し人間の尊厳を奪う特定秘密保護法に全力で立ち向かうことをお誓い申し上げます。

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2014年

4月18日 食品中のセシウム一三七による健康被害に関する質問主意書

 安全基金の小若順一代表は二〇一三年に、二つの学会で招待講演を行っている。
 まず、二〇一三年一月二十五日に開かれた日本無菌生物ノートバイオロジー学会で、食品中のセシウム一三七が一キログラム当たり十ベクレルを超えると、体に痛みが出ていると報告した。
 続いて、二〇一三年六月十二日には、第八回アジア太平洋臨床栄養学会で、食品中のセシウム一三七が一キログラム当たり一・一ベクレルを超えると頭痛が出たことから年間〇・〇一一ミリシーベルトの被ばく量で痛みが出たと報告している。

食品中のセシウム一三七による健康被害に関する質問主意書:質問本文:参議院

食品の放射能汚染による健康障害に関する質問主意書:質問本文:参議院

6月5日 いわゆる「風評被害」に関する質問主意書

十四 前記十三に関連して、首相発言の科学的根拠を具体的に明示することができなければ、首相自らが根拠なき安全風評を国内外に向けて発信したことになるわけであるが、「風評」の専門家によれば、「風評被害」の原因は、正確なデータの公開不足によるものであるとされる。政府が「風評被害」を本気で払拭、解決すべき問題として対策を講じるのであれば、まずは「健康問題は全く問題ない」及び「汚染水の影響は完全にブロックされている」などといった、国民の不信感をかえって増長する根拠なき安全風評を政府自らが広報し続けることを直ちに止め、食品汚染や土壌汚染さらには健康影響について、国民の被ばく極小化に向けた対策を一層厳格化し、予防原則に立った規制値の見直し、調査体制の構築及び実施と情報開示を積極的に行っていくことが重要と考える。

いわゆる「風評被害」に関する質問主意書:質問本文:参議院

8月12日 スペシャル対談 山本 太郎 V.S. 内海 聡

だからこそ、まずは、食品の安全基準を、もっともっと厳しいものにしていくことは、 当然のことだと思うんです。けれども、それを今、逆にドンドン緩くしていこうとしてい るんですよ、この国のトップの人たちは。
この間も、原子力規制委員会委員長の田中俊一さんが、「100Bq(ベクレル)っていうのは、ちょっと厳し過ぎるんじゃないか?」「もっと緩めるべきだよね」と、頭のネジが完全にぶっ飛んだような発言をしていますし(笑)。
それでも、僕としては、「食品の安全基準を厳しくする」ということは譲れないです。 それと同時に、「生産される食べものが、どういう土地で作られているか」を、消費者にきちんと分かるように示せる「放射能汚染地図」を、何とかして早く作りたいんです。

内海聡著「ソフトキリング」 初版199頁より引用

8月29日 ツイートでの批判に対しての見解

当時政府は、500Bq/kg(現在は100Bq/kg)というメチャクチャな食品の安全基準を生産者と消費者に押し付け、東電や国が果たすべき補償・賠償を消費者に行わせる「食べて応援」と言う形でごまかしました。
〔中略〕
また「ある一定レベルの被曝を「受忍」した」と言っている方もいらっしゃいますが、そのような事実は全く無く、現在も山本太郎のスタンスは食品の安全基準の厳格化、「事故以前の数値」を求めて行くものです。

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10月16日 参議院内閣委員会

 続いて、食品の安全基準、安倍総理いわく世界で最も厳しい基準について質問してみたいと思います。
 安倍総理、去年九月のオリンピック招致プレゼンテーションで、我が国の食品や水の安全基準は世界で最も厳しい、厳しい基準でありますとおっしゃっていました。去年九月も現在も食品の安全基準は同じですよね。一キロ当たり百ベクレルですよね。
 安倍総理の演説、こう続きます。食品や水からの被曝量は日本のどの地域においてもこの基準の百分の一であります、つまり健康問題について、今までも現在も、そして未来も全く問題はないということをお約束いたしますと発言されました。
 我が国の食品の安全基準、先ほど申したとおり、一キロ当たり百ベクレル、安倍総理がおっしゃったこの基準の百分の一ということは、一ベクレルということになりますよね。日本のどの地域においても基準の百分の一、つまり一ベクレルでありますということですよね。これ、事実なんですかね。

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山本太郎君 先ほど、マーケットバスケットの話、そして私の方から陰膳という話をしましたけれども、これ、結局薄めているんですよ。いろんなものを混ぜ合わせて、数値低くなるに決まっているじゃないですか。汚染されたお米、汚染されていないお米、混ぜ合わせたらどうなります、数値下がりますよね。牛乳も一緒ですよ。全部一緒なんですよ。マーケットバスケットといったって、陰膳ですといったって、それぞれをミックスして混ぜ合わせたら数値下がるに決まっているんですよ。こんないいかげんな方法で安全ですと言われたって信用するわけにはいかない。そんなに、それでも安全だ、大丈夫だというんだったら、どうして安全基準がゆるゆるのまんまなんですか、緩いまんまなんですか。その基準、その緩い基準であり続けるということを決めている人たち、その人たちがまさに風評被害を生み出しているということにならないんですかね。
 国産食材の安全性を消費者にアピールしたいなら、たくさんの国々が行っている東日本産食材の輸入停止をやめさせたいなら、早急に安全基準、厳しくするべきじゃないですか。一キロ当たり一ベクレルでもいけるんじゃないですか。一キロ当たり〇・一ベクレルでもいけるんじゃないですか。それができないのであれば、その理由、教えてください。

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山本太郎君 考慮なんですよね。実際には測っていないんですよ。大体これぐらいの量に対してこれぐらいしか混ざっていないだろうという話で言っているんですよね。
 二〇一一年、もっと厳しかったじゃないですか。これ多分もうホームページに残っていないと思うんですけれども、厚労省の。だって、例えば放射性セシウム五百というものに対して、これ摂取制限に関する指標値ですよ、それぞれの核種の。放射性セシウム、野菜とか穀類とか肉類とか、放射性セシウム五百という数値に対して、プルトニウムとか超ウラン元素、このアルファ核種に関しては十という数値になっているんですよね。
 ということは、特に気を付けなきゃいけないよと、破壊力強いぜということを言っているわけですよね。今の日本のスタンスであるならば、海外が、それは輸入という部分に関して、日本からのものに対して受け入れようと思う部分に関して、それを受け入れようとなかなか思いづらいですよ。十四県といったらどれぐらいの広さですか。東日本一帯ぐらいですよ。それぐらいまでちょっとリスクがあるかもしれないという判断をされているということですよね。これ、本当にどうか変えていっていただきたいんです。
 先日、十月七日の河北新報のインタビュー、田中原子力規制委員長、一般食品は一キログラム当たり百ベクレル以下だが、欧米では千ベクレル超えだぜって、基準がということを言われているんです、言葉遣いはちょっと僕が勝手に今言いましたけれども。とにかく、日本の防護基準を国際的なレベルに見直す議論はすぐにはできないけれども、いずれしなきゃいけないと言っているんですよ、この方、何の権限があるのか分からないけれども。この方がおっしゃったこと、安倍総理の発言とは真逆じゃないですか。信憑性のあるなしは一旦おくにしても、安倍総理がどや顔で世界で最も厳しい食品の基準だということを言ったのに、真逆のことを言ってしまっているって、本当どうかしちゃっているんじゃないかなと思っちゃうんですよね、何か。

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10月21日 参議院内閣委員会

 田中原子力規制委員長にお伺いします。
 前回、この内閣委員会で、田中委員長が河北新報のインタビューに応じられました十月七日の記事の件で御質問をいたしました。今日は委員長御自身が来ていただいていますので、お伺いしたいと思います。食品の安全基準についてです。
 委員長は、一般食品は一キログラム当たり百ベクレル以下だが、欧米では千ベクレル超え、千ベクレル超の基準。国際会議などで日本の基準は低過ぎると言われたこともあると。日本の防護基準を国際的なレベルに見直す議論はすぐにはできないが、いずれしなければならないと御発言をされました。
 一方で、安倍総理、去年九月のオリンピック招致のプレゼンテーションの場で、日本の食品安全基準は世界で最も厳しい基準で、食品や水からの被曝量は日本のどの地域においてもこの基準の百分の一でありますと言われております。でも、田中委員長は取材で、一キロ当たり千ベクレル超えでもオーケーだということを言われている。
 これ、どうやって千ベクレル超えの基準にしていかれるんですかね。これ、どういうおつもりでこういうことを言われたのかということを教えていただければと思います。

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山本太郎君 なるほど、それが世界的な考え方、科学的な考え方なんだよということですよね。
 じゃ、一キロ当たり千ベクレル超えで食べ続けて大丈夫だという人、一キロ当たり百ベクレルをずっと食べ続けて大丈夫だったという人たちの、たくさんのグループの長期的な臨床結果というものが存在するからこそ大丈夫だと言われるわけですよね。大丈夫の根拠というのは、その臨床結果があるんだったら教えてください。何のどんなものからそれは引用されているんでしょうか。

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山本太郎君 データはないと。科学的に科学的にとおっしゃっていたけれども、データはないんだと。どっちか分かんないんだということをおっしゃっているんであれば、その百だったり千だったりというベクレル数というか基準というのは一体誰が決めたのと、誰のための基準なのって。流通を止めないため、経済を止めないためという話なんですよね。
 どういうために基準を本当は作らなきゃいけないかといったら、人の健康を守るためでしょう。じゃ、長期的な低線量被曝の影響が分からないというんだったら、どうしてそんな簡単に基準決められるのって。それをもっと世界基準に近づけていこうなんて議論さえおかしいじゃないかって。

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2015年

3月26日 Codomo-Rescue「東京電力福島第一原発事故による放射能汚染から子どもたちを守るための申し入れ」

3)食品の安全基準に関してより厳しい基準を適用すること。
福島第一原子力発電所事故以前に放射性廃棄物とされていた 1 キログラムあたり 100 ベクレルという食品の基準値を見直すこと。
また、食品の全量検査を実施し、食品のベクレル表示の義務化(すべての核種に関しても厳しく計測)すること。

20150326_01 - codomo-rescue ページ!

4月6日 参議院東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会

 厚生労働省にお伺いいたします。
 食品中の放射性物質ストロンチウムの量は、マーケットバスケットという方式で年にたった数回のみ測定が行われています。これではほぼやっていない状況と同じとも思ってしまうんですけれども、それでも大丈夫だと、問題ないんだと言います。その理由は、セシウムの量を測れば比例計算でストロンチウムの含まれる量が分かるからだそうです。
 質問します。セシウムストロンチウムの比率はおよそ八十八対十二で間違いありませんか。間違いない、若しくは間違いであるの二択でお答えいただけると助かります。

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2016年

(調査中)

2017年

4月24日 参議院決算委員会

 東電原発事故により広い範囲にばらまかれた放射性物質、この影響から人々の健康を守ることは国の責務です。食の安全、生産者の安全は守られているのか。
 原発事故後、食品の放射性物質の暫定規制値、一キロ当たり五百ベクレルからスタート、野菜、穀物、肉、魚など、現在は一キロ当たり百ベクレルです。この基準値で人体への影響がないということは言い切れません。なぜなら、その基準値以下の農作物を何年も食べ続けたグループとそうでないグループを何年にもわたり比較し、人体にどのような影響があったかを分析した医学的、科学的臨床データはそもそも存在しないからです。つまり、科学的判断に基づくものではなく、政治的判断が色濃い数値を基準にし、安全と採用したものがこの数値です。

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2018年

3月22日 参議院東日本大震災復興特別委員会

 東電原発事故により広い範囲にばらまかれた放射性物質、この影響から人々の健康を守ることは国の責務です。
 福島県の食の安全については、性質がセシウムに近いカリウムを土壌にまくことにより、セシウムが土壌に入っていても、濃度のより高いカリウムが農作物に移行、放射性物質セシウムの食物への移行が抑えられ、現在の一キロ当たり百ベクレル以下という食品の安全基準値においてはおおむね担保されています。

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4月18日 参議院資源エネルギーに関する調査会

 歴史上類を見ないスリーメルトダウンという事故で公害をまき散らし、現在もその収束方法さえも分からない状態の東電原発事故。それにより広範囲にばらまかれた放射性物質。この影響から人々の健康を守ることは国の責務。御迷惑をお掛けした人々に対して、未来永劫誠意を持って補償しなければならないのが事業者である東京電力の責務です。
 福島県の食の安全については、性質がセシウムに近いカリウムを土壌にまくことにより、セシウムが土壌に入っていても、濃度のより高いカリウムが農作物に移行、放射性物質セシウムの食物への移行が抑えられ、現在の一キロ当たり百ベクレル以下という食品の安全基準値においてはおおむね担保されています。

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2019年

8月7日 記者会見 日本ジャーナリスト協会

今や食品に関しては、ゼオライト、そういうものを撒いてで食品にはセシウムが移行しないようなことを努力されている。 だから100ベクレルということを上回るということはほぼないですよね。

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11月3日 れいわ新選組代表おしゃべり会 沖縄県石垣市

食品の安全基準が1キロ当たり500ベクレル。でこれは後に1キロ当たり100ベクレルっていうものに変わっていくんですね。 500が100になってよかったって話になるかってことなんですよね。 原発の敷地内、100ベクレル、1キロ当たり100ベクレルという汚染があるものに関しては黄色いドラム缶の中に入れて保管されるようなレベルなんだから、 1キロ当たり100ベクレルというものを強要したり、500ベクレルってものを強要するってことは人々のこと守る気ないじゃないか っていう話ですね。 だから食べて応援ではなくてこれに対して補償や賠償をしていくべきだというスタンスだったんですけれども、 でもそれを実際に物事としてみんなの力を集めて動かすというような合意形成の方法は私は知らないってことなんですね。 何も知らない何もやったことがないって言うところのスタートで空回りで多くの人々を傷つけた可能性はある。 そのことについては私は何度でも謝らなきゃいけない謝罪しなきゃいけないなと思っています。

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2020年

1月30日 街頭記者会見 愛媛県松山市

だって農民の方がた、食べ物には移行しないような工夫をされてるんですよ ゼオライトってものを混ぜたりとかして、根っこから吸い上げないように、そういうようなことがされているってことですね。 だから食べ物っていうものに関しては基準値以内のものですよ。

youtu.be

2021年

8月20日 路上対談(福島駅前)

山本 私がずっと言ってるのは、ゼオライト放射性物質というものを抑えてるってのは知ってます。 で、いま一番問題なのはなにか。
〔中断〕
そのゼオライトによって食物に対しては放射性物質が入らない、入りづらいという状況が担保されてるっていうのはよくわかってます。 100ベクレルを超えない食料が大量にあるのは知ってます。
で、私が問題視しているのは何かっつったら、食物には移行しなくても、土の中に放射性物質があった場合に農家の方々が被曝されるってことです。
それに対して国はちゃんと補償しているかってことを私ずっと国会の中でやってきました。
だから国が一反一反計っていくってことを徹底的にやらなきゃいけないってことをずっと求めてきました。6年間。
瀬戸 それはわかった。理解した。ただ福島の農産物はいまね、非常に安全で、この去年かな……一昨年かな、もうすでに東南アジアに輸出した額の……それ以上の農産物を海外に輸出している。それご存知ですよね?
山本 もちろん。だから私達が求めているのは……。
瀬戸 だからいまの問題は、今の農産物は国際的に見ても安全なんだということはご理解いただけましたね?
山本 もちろん。で、より安全な作物として、当然これは100ベクレルっていうものを緩めるのではなくて、私はこれだけ安全なったってことは、厳しい基準のもとにこんなに安全ですっていう方が、私は世界に対しても国内に対してもより販売していけることになる、って立場です。
瀬戸 あっそうなの。でも十分安全だから外国は輸入をして、しかも震災前よりも、より多くの輸出が認められてる、輸出されてるという事実はご存知ですよね。
山本 海外でも輸出がされてるってことは存じ上げてます。

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2022年

7月10日 参院選2022 れいわ新選組 開票センター(フジテレビ報道特番との中継において)

古市 今現在、福島とか東北の食材についてはどう考えているんですか?
山本 当然、国が安全だと言われているレベルに関して、これは当然下回ってますよ。これは、農家がゼオライトというものを巻きながら、例えばですけれどもセシウムなどをこれは、食物に移行させないってことをやってます。
   ただし、これは土の中にこの放射性物質というものがあるならば、これはやはりその生産者の方々は被曝することになります。
古市 東北の野菜は食べない?
山本 そういうことを言ってないですね。