OCEP第五電算室

この国を今一匹の亡霊が徘徊している――クソネミと言う名の亡霊が。

山本太郎氏の対北朝鮮政策・対応について

本日(2022/10/5)、北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議案が出されるとのことなので取り急ぎまとめ。

核実験やミサイル発射に対する決議を5度棄権

www.sangiin.go.jp

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棄権の理由は「問題提起」のため

保有国の、より具体的な削減案を、
唯一の被爆国として引き出し、
それをカードに、北朝鮮との交渉を我が国が主導する意気込みこそ本物でありそのような決議こそ、
拉致問題に対しても新しい展開が生まれうるアプローチではないだろうか?
このような決議に対して、棄権を示す事への風当たりの強さは十二分に理解しています。
この先、我が国がアジアと世界の平和に対して、
リーダーシップを示していくなら、決議の中身も、
深みのある内容が望ましいと、
問題提起を含めた棄権を選択しました。

ameblo.jp

れいわ新選組における対北朝鮮政策について

北朝鮮による拉致問題の解決

  1. これまでの「アメリカ頼み」の政策から脱却し、日本独自の問題として日朝間での直接交渉を目指します。民間外交、議員外交なども駆使するとともに、文化・芸術あらゆる面での交流も活用して、日朝間のチャンネル作りを急ぎます。拉致問題の解決に向けては、韓国の存在が大きいことから、関係が悪化している日韓関係を修復します。また、中国との関係も重要であることから、緊張する米中関係の橋渡し役を担い、この緩和に努めます。
  2. 北朝鮮側の「拉致は解決済み」の主張を覆すための、独自生存情報等の取得に全力を尽くします。北朝鮮への戦後補償(「過去の清算」)は、必須のことであり、それらを具体的に提示することで、北朝鮮側が拉致問題に対して真摯な態度を示す動機付けとします。具体的には、金銭的なものはもちろん、人民の暮らしを改善させるインフラ整備や農地土壌改良などを検討します。喫緊の政策としては、中国を介するなどして、コロナ対策、緊急人道食糧支援を働きかけ、日朝交渉の糸口を開きます。

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追記1:衆院決議に「賛成」

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